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2023/04/06

【七十七銀行】医療・介護事業者への最適なソリューションの提供を目的とした「地域特化型ヘルスケアファンド」運営会社の設立について

| by:ウェブ管理者
株 式会 社 七 十七 銀 行 (宮 城 県仙 台 市 、頭 取 小 林 英文 、以 下「七 十 七銀 行 」)、芙蓉総合リース株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 織田寛明、以下「芙蓉リース」)、日本経営グループ(大阪府豊中市、代表 平井昌俊)が 100%出資する株式会社ブルーライン・パートナーズは、東北地域の医療・介護事業者を対象とする地域特化型ヘルスケアファンド(以下「本ファンド」)の組成を目的に、運営会社「東北ヘルスケアサポート株式会社」を共同で設立致しました。
地域インフラを支える医療・介護事業者は、報酬制度改定による収入の減少、人手不足・後継者不足や老朽化施設の建替えなどの様々な経営課題を抱えております。また、2025 年にはいわゆる“団塊の世代”が後期高齢者(75 歳)の年齢に達し、医療や介護サービスへの需要がより一層高まることが想定されています。
本ファンドは、東北地域の医療・介護事業者への様々な資金提供を行うとともに、抱える経営課題に対し、七十七銀行の金融サービスや七十七グループのネットワークを活用した各種サービス、芙蓉リースグループが提供するヘルスケア関連の商品・サービス、日本経営グループの経営コンサルティングノウハウなどの各種機能を掛け合わせた最適なソリューションを提供することで、地域の安定したヘルスケア基盤の構築への貢献を目指します。今後組成するファンドの概要につきましては、詳細が決定し次第、改めてお知らせ致します。
尚、ヘルスケア分野を対象とした「地域特化型」のファンド組成は本邦初の取組みとなります。


原文はこちら
https://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/23040601_setsuritsu.pdf

15:05 | 金融:銀行
 

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