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2019/12/11

【カンム】テクノロジー企業成長率ランキング「デロイト 2019年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」で18位を受賞

| by:ウェブ管理者
決済サービスで3年間の成長率3592.16%、国内1位に続く受賞。2020年は個人金融の新分野進出を視野にさらなる事業拡大を目指す

2019年12月11日
< Announcement in English is on the bottom of the page. >

株式会社カンム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:八巻 渉、以下「カンム」)は、2019年12月11日に発表されたデロイト トウシュ トーマツ リミテッド主催の企業成長率ランキング 「デロイト 2019年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500(以下、Fast 500)」において500位中18位となりました。
10月に発表された同グループの「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2019年 日本テクノロジー Fast 50」での1位に続き、直近3年間に大きな成長を遂げた企業として受賞いたしました。
https://www2.deloitte.com/global/en/pages/technology-media-and-telecommunications/articles/technology-fast-500-apac.html

カンムは2011年に創業し、2016年には現在の主力である「バンドルカード」事業を開始しました。これは政府が注力しているキャッシュレス領域の決済手段のひとつで、全世界5,300万以上(*)の店舗で利用できる国際ブランドVisaのプリペイドカードです。年齢や職業に関係なく使える利便性や、最速1分の迅速な発行手続きが特長です。専用アプリは通算180万ダウンロードを突破するなど多くのお客さまから支持され、直近3年間で成長率3592.16%(売上高に基づく)を達成いたしました。

この結果、国内ランキング「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2019年 日本テクノロジー Fast 50」での1位に続き、今回の受賞となりました。代表取締役社長 八巻渉の、左記受賞時のコメントはこちらからご覧いただけます。

また、信頼されるサービス提供のため経営基盤の安定化にも注力しており、2018年には株式会社フリークアウト・ホールディングスと包括的資本・業務提携を実施しました。さらに2019年には国際ブランドVisaがフィンテック企業やスタートアップ企業の支援を目的として提供するプログラム「Fintech ファストトラックプログラム」への参加を発表しました。これにより、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社および国際ブランドVisaとの協力関係がいっそう強固になりました。安定した事業環境のもとでお客さまのニーズに対応し、今後は個人金融の新たな分野への進出も視野にさらなる事業拡大へと努めてまいります。


原文はこちら
https://kanmu.co.jp/news/20191211-deloitte-award-technologyfast500/

15:01 | IT:一般
 

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