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2014/01/29

【大光銀行】平成26年3月期 第3四半期決算

| by:ウェブ管理者
(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済を顧みますと、年度初めから持ち直しに転じた国内景気は、消費税率引上げを前に住宅投資が増加したことなどにより、さらにその動きを強めました。
当行グループの主たる営業基盤である新潟県の経済につきましては、政府の財政政策により公共投資が増加を続けたことや、輸出が高めの水準で推移したことなどにより、緩やかに回復する展開となりました。
このような経済状況のもとで、当行グループの当第3四半期連結累計期間の連結経営成績につきましては、経常利益は、資金利益の減少や新システム移行準備に伴う経費の増加などの減益要因がありましたが、実質与信関係費用が減少したことや株式等関係損益が改善したことなどにより、前年同四半期比3億92百万円増加の22億98百万円となりました。
四半期純利益については、法人税等調整額を含めた税金費用が増加しましたが、経常利益の増加などにより前年同四半期比1億58百万円増加の13億27百万円となりました。


原文はこちら
http://www.taikobank.jp/img/ir/kessan/ewvtws2G30bDBx58TD7.pdf

16:05 | 金融:銀行
 

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