 2017/02/13 | 【投資信託協会】平成29年1月の投資信託概況を公表~1月の総合計は設定額が7兆2,044億円、解約額が5兆9,762億円、償還額が417億円で、差引き1兆1,866億円の資金純増 | | by:ウェブ管理者 |
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(1)総合計 2017年1月の総合計は設定額が7兆2,044億円、解約額が5兆9,762億円、償還額が417億円で、差引き1兆1,866億円の資金純増となった。 純資産総額は前月末に比べ7,496億円増加(うち、運用等減4,370億円)し、月末には97兆3,911億円となった。
(2)株式投信 1月の株式投信は設定額が3兆3,485億円(対前月比5,208億円減少)で、これに対し解約額が2兆3,229億円(同1兆9,636億円減少)であり、解約率は2.8%(前月5.3 %)、償還額417億円で、この結果、株式投信は差引き9,839億円(単位型478億円減少、追加型1兆317億円増加)の資金純増となった。 純資産総額は前月末に比べて5,472億円増加(うち、運用等減4,368億円)して、月末には83兆5,698億円となった。
(3)公社債投信 1月の公社債投信は設定額が3兆8,559億円(対前月比1兆4,242億円減少)で、これに対し解約額3兆6,532億円(同3,149億円減少)で、差引き2,026億円の資金純増となった。 この内訳は、長期公社債投信が127億円の純減、MRFが2,168億円の純増、MMFが15億円の純減となった。 純資産総額は前月末に比べ2,024億円増加し、月末には13兆8,213億円となった。
(4)証券投資法人 1月の証券投資法人の純資産総額は前月末に比べ0億円増加し、月末には117億円となった。
(5)不動産投資法人 2016年12月の公募不動産投資法人の純資産総額は前月末に比べ1,192億円増加し、月末には8兆2,959億円となった。 2016年12月の私募不動産投資法人の純資産総額は前月末に比べ271億円増加し、月末には1兆3,105億円となった。
(6)インフラ投資法人 2016年12月の公募インフラ投資法人の純資産総額は前月末に比べ50億円増加し、月末には98億円となった。
原文はこちら http://www.toushin.or.jp/tws/toukei_dw/gaikyo.doc |
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