2015年12月から中央清算されないデリバティブ取引において変動証拠金 (VM) の授受が義務付けられ、当初証拠金 (IM) の授受についても段階的に義務付けされます。
担保管理業務の複雑化・担保調達コストの増加を抑制するために、全社的な取引情報と担保情報の電子化に取り組む必要があります。
こうした動向を受けて、シンプレクスでは、中央清算されないデリバティブ取引に係る証拠金規制に関する特設サイトとして、「全社的な取引情報と担保情報の電子化 ～中央清算されないデリバティブ取引の証拠金規制に備える～」を公開しました。
また、シンプレクスでは特設サイトの公開に合わせて、証拠金計算と担保管理のデモアプリケーションの申込み受付を開始しました。デモアプリケーションに関するお問い合わせは、お電話、または、お問合せフォームよりお問い合わせください。特設サイト：全社的な取引情報と担保情報の電子化 ～中央清算されないデリバティブ取引の証拠金規制に備えるhttp://www.simplex.ne.jp/special/margin-requirements-for-non-cleared-otc-derivatives.html
原文はこちらhttp://www.simplex.ne.jp/news/information/140930128.html
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