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2016/05/14

【SLUSH ASIA】世界中からイノベーティブなタレントが集い、次世代へのインスパイアに向けたキーノートスピーチ、パネル、スタートアップアカデミー、ピッチングファイナルコンテストなど充実したプログラム、「SLUSH ASIA 2016」を開催!

| by:サイト管理者

 2016年5月13日(金)~14日(土)、SLUSH ASIAは、幕張メッセにおいて、「SLUSH ASIA 2016」を開催した。以下にキーノートスピーチ、パネル、スタートアップアカデミー、ピッチングファイナルコンテストなど2日目の開催の様子を会場の熱気と共に写真を中心にお届けしたい。




 今回、日本では2回目の開催となるSLUSH ASIA。"gather innovative talent from around the world to inspire the next generation of brilliant minds and unite tech communities across the globe."を掲げ、世界中から豪華なスピーカーが登壇した。





 コロプラ 取締役 Co-Founder 千葉 功太郎氏、グロービス経営大学院 学長 堀 義人氏をはじめ、キーノートステージに登壇したスピーカーは、本公演に続き、SLUSHカフェでも対談を行い、参加者との身近な距離感での質疑応答が行われた。




 また、スポンサー企業各社の出展ブースにおいても、インキュベートファンド 代表パートナー 本間 昌彦氏、bitFlyer 代表取締役 加納 裕三氏、SQUEEZE 代表取締役 CEO 館林 真一氏をはじめ、Mistletoe 代表取締役社長 兼 CEO 孫 泰蔵氏など様々なトークセッションが催されたほか、スポンサーのブース出展や食事や飲み物の出店も多数並び会場は賑わった。






 会場の奥にあるピッチングステージでは、スタートアップアカデミーが行われ、Women’s Startup Lab CEO Ari Horie氏、マネーフォワード 代表取締役社長 CEO 辻 庸介氏などから、スタートアップの心構えや自身の振り返りのほか、さまざまな成功に向けたキーポイントやヒントが披露された。



 ソーシャルエンタープライズパネルに続き、ピッチングファイナルコンテストでは、5組のファイナリストによるピッチ&質疑応答が繰り広げられた。





 「PR TIMES AWARD」は、ウェアラブルデバイスとARで実現するテクノスポーツを提供する meleap が受賞、「Recruit Strategic Investment Award」は、上、下、全方位すべてのアングルから動画や写真を簡単にキャプチャできる360度カメラを提供する GIROPTIC が受賞した。



 そして、コンテストの優勝者は、Incredible Insights BI FOR IN-STORE ANALYTICS を掲げる SKYREC。写真は、同社 CBDO(Chief Business Development Officer) / CO-FOUNDER CATIE XIE氏。



 ピッチングファイナルコンテスト出場者全員による記念撮影。無事にコンテストも終わり、それぞれポーズをとり喜びをかみしめる。



 最後に、Slush Asia CEO Antti Sonninen氏より挨拶。二日間にわたり開催された「SLUSH ASIA 2016」を締め括った。




 今回、運営に携わった多くの多国籍な若者たちによる集合写真撮影の一コマ。とてもエネルギッシュな雰囲気の中、参加した全員に達成感と満面の笑顔が広がった。とても意義のある、これだけの大きなイベントを無事に成功させた運営者およびスタッフの皆さんに心から敬意を表したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )




23:55 | 写真:金融・IT業界向け




 

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