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2017/04/05

【みちのく銀行】(全国金融機関初)「地域における地球温暖化対策のための事業の推進に関する業務連携協定」の締結について

| by:ウェブ管理者
地域における地球温暖化対策のための事業の推進に関する業務連携協定」の締結についてみちのく銀行(頭取髙田邦洋)は、一般社団法人グリーンファイナンス推進機構(代表理事末吉竹二郎)との間で、全国の金融機関として初めて「地域における地球温暖化対策のための事業の推進に関する業務連携協定」を締結いたしましたのでお知らせいたします。

本協定は、再生可能エネルギー事業等の地球温暖化対策のための事業に相互に協力し、地域における投資を促進し、二酸化炭素の排出量削減を推進するとともに、地域資源の有効活用や雇用創出等による地域経済の活性化に寄与することを目的としております。

青森県は豊富な森林資源による二酸化炭素吸収能力によって地球温暖化対策に貢献してきただけでなく、風力発電やバイオマス発電等、再生可能エネルギーのポテンシャルが非常に高い地域であることから、本協定は本県の地方創生推進に資するものであります。

当行では、平成11年に「みちのく銀行環境方針」を策定し環境保全に努めるとともに、本県の再生可能エネルギーの将来性にいち早く着目し事業普及に努めてまいりましたが、本協定の締結を機に、再生可能エネルギーの普及による持続可能な社会の形成および地域経済の活性化に向けた取組みをより一層推進してまいります


原文はこちら
http://www.michinokubank.co.jp/news_1952.pdf

17:03 | 金融:銀行
 

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