冒頭、Anis Uzzaman氏(Fenox Venture Capital, General Partner & CEO)より、Fenox Venture Capitalの投資活動の実績や「Startup World Cup」大会の見どころ、各地域予選会の様子や審査員・ゲストスピーカーを紹介。優勝企業には100万ドルの投資が行われるほか、シリコンバレーの著名投資家に対して自社をアピールする絶好の機会となると語った。なお、この日の進行は、Rachele Brooke SmithさんがMCを務めた。
今回は、次の28地域より現地で優勝したスタートアップが終結した。(BRAZIL, SOUTH AFRICA, INDONESIA, SINGAPORE, SPAIN, GERMANY, CANADA, CZECH REPUBLIC, JAPAN, PHILIPPINES, UNITED ARAB EMIRATES, IRELAND, TAIWAN, AUSTRALIA, RUSSIA, INDIA, NORTHERN IRELAND, US EAST COAST, NORWAY, SWEDEN, LUXEMBOURG, KENYA, MEXICO, US WEST COAST, MALAYSIA, SOUTH KOREA, FINLAND, CHINA)
「Startup World Cup」では、世界中からトップクラスのスタートアップ、VC、起業家、テクノロジー企業のCEOなど多くの参加者が訪れる中、ピッチへの登壇企業は、優勝企業としての100万ドルの投資機会以外にも、シリコンバレーの著名投資家に自社の認知を高め、その後のビジネスの可能性を大きく広げることが出来る。