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2020/06/04

【サイバーソリューションズ】(8月末まで無償提供中)コンプライアンス対応ビジネスチャット『CYBERCHAT』 社外メンバーとのチャットが可能に

| by:ウェブ管理者
法人向けソフトウェアの開発、販売を行うサイバーソリューションズ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:秋田健太郎、以下当社)は、『CYBERCHAT(サイバーチャット)』に、社外メンバーと会話が可能なゲストアカウント機能、ユーザーレベルごとに細かな利用権限を設定できるユーザーレベル制御設定機能、参加しているチャットルームを横断的に検索できる全ルーム検索機能を、6月4日(木)に新たに追加したことを発表いたします。

『CYBERCHAT』は企業コンプライアンス上欠かせないアーカイブ機能付ビジネスチャットサービスです。低価格で3,000人まで参加可能なビジネスチャットのため、大手企業においても全社で導入することが可能です。現在、テレワーク導入支援として、2020年8月31日(月)までの期間限定で、テレワークを検討中の50名以上の法人・公共団体などに無償提供中です。

■社外メンバーのチャット招待が可能に 社内外の全てのやり取りをチャット上に残し”シャドーIT”を回避

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響でテレワークが急速に広がると同時に、ビジネスチャットの普及が加速しています。『CYBERCHAT』においても、4月7日の非常事態宣言以降、チャット内のメッセージのやり取りが急激に増え、1か月で約5倍となりました。緊急事態宣言の解除後においても、政府は、「3密」を回避した働き方の実践例としてテレワークを推奨しており、企業にはテレワークを前提とした業務フロー構築が求められています。

ビジネスチャットは、社員同士の報告・連絡や上司から部下への作業指示など、場所を選ばない効率的なコミュニケーションが実現できるため、テレワークにおける必要不可欠なツールとして需要が高まっています。一方で、個人所有のSNSやチャットアカウントを使って、所属企業の知らないところで従業員が取引先や協力会社など社外メンバーとオンラインでやり取りをする“シャドーIT”が、コンプライアンス上問題となるリスクがあります。

今まで、『CYBERCHAT』では同一ドメインのメールアドレスを持つ社内メンバーのみ利用することが可能でしたが、今回、新たに、別ドメインのメールアドレスをもつ社外メンバーをチャット上に招待することが可能になりました。これにより社外メンバーとのやり取りがよりスピーディで効率的になります。また、社内はもちろん、社外メンバーとのやり取りも全てチャット上に残すことができ、”シャドーIT”を防止し監査など社内セキュリティポリシー遵守を支援します。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000139.000003598.html

16:10 | IT:一般
 

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