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2016/06/20

【松井証券】【先物・オプション取引】次期デリバティブ売買システム(次期J-GATE)の稼動に伴う制度変更について

| by:ウェブ管理者
大阪取引所は、2016年7月19日(火)より、次期デリバティブ売買システム(次期J-GATE)の稼動を予定しています。売買システムの刷新に合わせて、東証マザーズ指数先物の導入、ならびに、取引制度の一部変更等が行われます。


【東証マザーズ指数先物の導入】
2016年7月19日(火)より、大阪取引所において、「東証マザーズ指数先物」の取引がスタートします。
「東証マザーズ指数先物」は、東証マザーズ指数を対象とした指数先物取引です。東証マザーズは個人投資家の売買代金シェアが高く、日経平均株価と異なる値動きになることが多くなっています。

【取引時間の拡大】
2016年7月19日(火)以降、大阪取引所における先物・オプション取引の取引時間が変更になります。

【ノンキャンセル・ピリオドの導入】
対象の銘柄において、取引所が注文の訂正・取消を受付けない時間帯(ノンキャンセル・ピリオド:NCP)が導入されます。

【各種情報ツールの対応】

2016年7月19日(火)以降、各種情報ツールにおいて新たに追加される指数先物の時価情報等を表示します。
また、表示銘柄の追加に伴い、一部の情報ツールではレイアウト等を変更します。


原文はこちら
http://www.matsui.co.jp/news/topic/archive/20160620.html

17:10 | 金融:証券
 

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