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2022/10/19

【みんなの銀行】ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社とのBaaS事業にかかる基本合意書の締結について

| by:ウェブ管理者
「銀行」×「リテール」でつくる、新たな提供価値の創造を目指して

株式会社みんなの銀行(取締役頭取 永吉 健一、以下「みんなの銀行」)は、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社(代表取締役社長 藤田 元宏、以下「U.S.M.H」)と、 U.S.M.Hのデジタルブランド「ignica(イグニカ)」の各種プロダクト・サービスにおける、みんなの銀行提供の金融機能・サービスの活用に関して協議を開始することについて、本日付けで基本合意書を締結しました。

基本合意の概要
みんなの銀行は、国内初のデジタルバンクとして、デジタルで「銀行」そのものを ”Re-Design(再デザイン)” ”Re-Define(再定義)” することを掲げています。また、サービスコンセプトの1つに「みんなの『暮らし』に溶け込む」を掲げ、BaaS(Banking as a Service)事業におけるビジネスパートナーとの共創を通じて、暮らしと隣接した様々な消費・購買と金融機能がシームレスに結び付いた新たなサービス体験の提供を目指しています。

その一環として、リテール業界におけるDXのリーディングカンパニーであり、デジタルによる新たな顧客体験の創造や事業モデルの変革に積極的に挑戦するU.S.M.Hと協働することで、「銀行」×「リテール」でつくる新たな提供価値を創造していきます。

今般の基本合意では、 U.S.M.Hの「ignica」ブランドにおけるコアプロダクトであるセルフスキャン型お買い物アプリ「Scan&Go」と連携した口座直結型の新決済サービスの共同開発を皮切りに、相互のリソースを効果的に組み合わせることで実現される、デジタルを活用した最適なソリューションの構築に向けた検討を進めます。連携の具体的な内容、方法等については、関係社間での協議に目処が立ったタイミングで改めてお知らせします。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000072105.html

15:08 | 金融:銀行
 

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