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2016/09/14

【野村総研】世界的な社会的責任投資指標「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に選定されました

| by:ウェブ管理者
株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:此本 臣吾、以下「NRI」)は、社会的責任投資(SRI)※1の世界的な株価指数であるDow Jones Sustainability Indices(ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス 以下、DJSI)※2のアジア・太平洋版「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に、今回初めて選定されました。

DJSI Asia Pacificには、アジア・太平洋地域の主要企業615社から、146社(うち日本企業68社)が選定されていますが、NRIはその1社です。

なおNRIは、DJSIと並ぶSRIの代表的な指標である、FTSE4Good Global Index Series(FTSEフォー・グッド・インデックス・シリーズ)※3に2006年から11年連続で選定されています。

NRIは企業理念に「未来創発」を掲げ、新しい社会のパラダイムを洞察し、その実現を担っていきます。また、今後もさまざまなステークホルダーの皆様とともに新たな価値を創造し、社会課題の解決に向けて貢献していきます。
※1社会的責任投資(SRI):
投資をおこなう際に、従来の投資基準に加え、投資先の企業の社会に対する責任や貢献を重視して投資をする方法。企業の社会的責任(CSR)を満たす企業を、投資の面で評価するもの。SRIはSocially Responsible Investmentの略。
※2Dow Jones Sustainability Indices:
1999年に米国 Dow Jones社とスイスのRobecoSAM社によって開発された世界的な株価指標。世界各国の大手企業を対象に、企業の社会的責任(CSR)を「環境・社会・ガバナンス(ESG)」の側面から評価し、長期にわたり持続的な成長が期待される銘柄が組み入れられている。対象銘柄は毎年9月に見直される。
※3FTSE4Good Global Index Series:
ロンドン証券取引所(英国)が出資する子会社FTSEグループによるSRI指標。「環境・社会・ガバナンス(ESG)」における企業のパフォーマンスを評価し、優良な企業が選定を受けている。2016年6月20日現在、日本企業160社を含む823社が全世界で選ばれている。


原文はこちら
http://www.nri.com/jp/news/2016/160913_2.aspx

17:05 | IT:一般
 

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