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2016/12/19

【楽天証券】信用取引売建サービス拡充!「短期」&「無期限」の売建を取扱い開始!

| by:ウェブ管理者
楽天証券は、2016年12月19日から、一般信用で「短期」と「無期限」の売建の取扱いを開始いたしました。
これらのサービスが加わることで、信用取引サービスのラインナップは業界最多水準※となりました。

※ 大手ネット証券5社(SBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、当社)で比較(2016年10月31日時点 楽天証券調べ)

要約すると

・信用取引サービスに一般信用売建の返済期限が14日の「短期」と「無期限」の2種類が追加になります。
・短期信用取引売建は、株主優待獲得の「つなぎ売り」にご活用いただけるサービスです。株価変動リスクを抑えて株主優待を獲得できます。
・無期限信用取引売建は、返済期限を気にすることなく売建取引で収益が狙えるようになります。

短期・無期限の信用取引売建サービス追加で信用取引サービスラインナップは業界最多水準※

楽天証券の信用取引サービスに短期・無期限の信用取引売建サービスが追加になり、業界最多水準※の信用取引ラインナップとなりました。

※ 大手ネット証券5社(SBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、当社)で比較(2016年10月31日時点 楽天証券調べ)

短期の信用取引売建のメリット
ポイント

・制度信用売建取引と異なり「逆日歩」のコストが生じることがありません。
・株主優待獲得の「つなぎ売り」取引をすることで、株価変動リスクを抑えて株主優待を獲得できます。
・株主優待を実施している銘柄を中心に取引可能な銘柄をそろえています。

「逆日歩」のコストが生じることがありません。

制度信用取引の場合、売建のニーズが高まり株式が不足すると、証券金融会社は不足する株式を機関投資家等から借り受けます。その際発生するコストをを逆日歩(品貸料)と言います。

人気の株主優待銘柄は、株主優待の権利獲得日が近づくと「つなぎ売り」などによる売建のニーズが高まり、逆日歩がかかることがあります。

一般信用取引の場合、証券金融会社を利用せず株式を調達するので、逆日歩がかかりません。
よって、無駄なコストを抑えて取引することができます。


原文はこちら
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20161031-03.html

17:12 | 金融:証券
 

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