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2017/01/04

【日本取引所グループ】2016年(年間)及び12月の売買状況について~2016年(年間)の東証市場第一部(内国普通株)の売買代金は643兆469億円となり、歴代 4 位に

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トピック

現物市場

2016年(年間)の東証市場第一部(内国普通株)の売買代金は643兆469億円となり、歴代 4 位となった。
2016年(年間)のETF市場の内国ETF売買代金は61兆5,332億円となり、2015年の61兆389億円を抜き、市場開設来最高記録を更新した。
2016年(年間)のREIT市場の売買代金は12兆8,081億円となり、2015年の10兆285億円を抜き、市場開設来最高記録を更新した。

デリバティブ市場

2016年のデリバティブ合計取引高は、3億3,753万5,243単位と過去3番目を記録、4年連続の3億単位超えとなった。
2016年のデリバティブの年間取引代金は2,293兆円となった。うち株価指数関連等の取引代金は、1,175兆円と過去2番目を記録した。
2016年年間のナイト・セッション(NS)の取引高は1億1,411万9,666単位、NSシェアは33.8%と、ともに過去2番目を記録した。
2016年の日経225miniの年間取引高は2億3,394万0,373単位と、過去2番目を記録。
2016年のTOPIX先物の年間取引高は2,256万705単位と、過去2番目を記録した。
2016年の東証REIT指数先物の年間取引高は25万3,607単位と過去最高を更新した。
2016年12月のナイト・セッション(NS)の取引高は868万2,959単位となった。また、NSシェアは30.5%となった。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。

2016年(年間)及び12月の売買状況について
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/nlsgeu0000026yfl-att/topics.pdf


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/20161230-01.html

17:23 | 金融:行政・取引所・団体
 

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