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2017/01/18

【READYFOR】「Readyfor」が大和リースと提携を開始。 クラウドファンディングを活用したチャレンジテナント誘致プロジェクトをスタート。

| by:ウェブ管理者
日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「Readyfor」を運営するREADYFOR株式会社(本社:東京都文京区、社長:米良はるか)は、大和ハウスグループである大和リース株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:森田俊作)と業務提携し、クラウドファンディングを活用した『チャレンジ!新規事業を全力応援!』プロジェクトをスタートし、2017年1月16日(月)に特設サイトをオープンします。
(特設サイトURL:https://readyfor.jp/daiwa_lease

1,概要

本プロジェクトは、大和リースが管理運営する商業施設内で新規事業を行う事業者をReadyforを通して募集し、新しい事業に取り組みたい方々の支援や、新たな社会的ビジネスの発掘などを目的としています。 プロジェクト第1弾として、BiViつくば(茨城県)、BRANCH茅ヶ崎2期(神奈川県、2017年3月オープン予定)、浜松プラザフレスポ(静岡県)、BRANCH神戸学園都市(兵庫県)、BiVi土山(兵庫県)の5施設にて事業者募集を開始。商業施設を通じて、女性活躍やシニア・雇用・環境等の地域課題を解決する新しいチャレンジを応援します。

2,背景

近年では、商業施設を街づくりの中核拠点と位置づけ、地元の文化を尊重しつつ顧客ニーズに適した運営を行うことで集客につなげる事例が増えてきています。 本プロジェクトでは、クラウドファンディングと提携、活用することにより、今まで資金面で一歩を踏み出せなかった地元中小企業や新規事業者が出店することが可能となり、地域事業者の育成にもつながります。 また、クラウドファンディングでの資金調達に成功した事業を誘致することにより「地域から支持を得られた」事業者をテナントとして施設に入れることができます。



3,テナント決定までの流れ

①特設サイトのフォームから応募受付開始:2017年1月16日から
②事業者選定:大和リース株式会社による応募事業者の審査
③クラウドファンディング実行:プロジェクトに合わせて準備ができたものから公開
④店舗出店開始:クラウドファンディングを達成した場合のみ出店開始


原文はこちら
https://readyfor.jp/corp/news/34

17:00 | IT:一般
 

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