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2020/12/17

【インフキュリオン】次世代カード発行プラットフォーム新名称を「Xard(エクサード)」に決定

| by:ウェブ管理者
株式会社インフキュリオン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丸山 弘毅、以下「インフキュリオン」)は、株式会社Kyashより事業を譲り受けた「Kyash Direct(キャッシュ ダイレクト)」の新名称を「Xard(エクサード)」に決定したことをお知らせいたします。

新名称「Xard」(xard.jp)には、「カードを超える」という意味が込められており、カードの種類によって機能を限定するのではなく、ユーザーのニーズに合わせてクレジットカードやデビットカード、プリペイドカード等あらゆるカードの機能を選択できるようになる世界観を表しています。
また、「X」には、ご利用いただくさまざまな企業のビジネスに合わせて機能をカスタマイズできる、サービスの柔軟性も内含しています。

「Xard」は、Fintech企業や金融機関、流通小売事業者等へそれぞれのビジネスに合わせて、多様な発行形態に対応する次世代カード発行プラットフォームです。旧来の大規模なシステム開発を必要とすることなく、自社で国際ブランドカードをすばやくローコストに発行できます。

海外では従来のクレジットカードとしての利用に加え、ユーザーの行動変容や幅広い企業活動に対応した、新しい発想での法人カードの利用に注目が集まっています。例えば、経費精算用の法人プリペイドカードや、加盟店の売上(売掛金)を原資とし仕入れなどに即時利用できるデビットカード、さらには、多様化する働き方に応じた給与・報酬の受け取り・支払い用カードなど、さまざまビジネスシーンへと活用されています。

インフキュリオンは、BaaSプラットフォームサービス「ウォレットステーション」に加えて、「Xard」を通じてこれらの新しい市場に参入することで、さらに金融・決済プラットフォームビジネスを強化し、社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速していきます。


原文はこちら
https://infcurion.com/news/news-20201216_889/

16:03 | IT:一般
 

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