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2020/04/22

【マネックス証券】新型コロナウイルスの感染拡大下での投資マインドや生活状況調査結果~投資経験者の3割は運用資産の買い増しを検討~

| by:ウェブ管理者
マネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:清明祐子、以下「マネックス証券」)は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う投資マインドや生活状況の変化に関する意識調査を行いました。本調査は、株式会社マクロミルに委託し2020年4月14日から4月16日まで同社モニターを対象として実施しました。

【調査結果要旨】

・勤務日の半数以上が在宅勤務となった全国の回答者が3割、割合は問わず在宅勤務に変更された方を含めると4割近くであった。さらに、緊急事態宣言が出された1都6府県においては、在宅勤務に変更した、すなわちリモート体制が確立された割合が5割にのぼった。全国で短期間に急速にリモートワークへの移行が実現されたと言える。

・現在投資している回答者の中で、今回のコロナウイルスの感染拡大に伴うマーケット値動きの下で株式や投資信託などの運用資産の買い増しを検討している人は3割程度。投資経験者は、今が資産運用のチャンスと捉えている方が多いことが分かる。特に30~40代男性の買い増し比率は他年代と比べ突出して10ポイント近く高く、有事の際のポートフォリオを自発的に変えている。

・マネックス証券口座保有者は現況下でも国内株式の購入割合が他社口座保有者よりも15ポイントほど高く、また、国内株式や米国株投資を検討している人も他社口座保有者よりも多い状況が伺える。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000332.000005159.html

16:05 | 金融:証券
 

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