金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【金融業界ニュース】 >> 記事詳細

2014/10/15

【七十七銀行】「ミャンマー・マレーシア投資環境視察団」の派遣について

| by:ウェブ管理者
株式会社七十七銀行(頭取 氏家 照彦)では、お取引先の海外ビジネス支援の一環と して「ミャンマー・マレーシア投資環境視察団」を派遣いたしますので、下記の通りお知らせいたします。

1.日 程 平成26年10月22日(水)~10月28日(火)(7日間)
2.訪問地 ミャンマー(ヤンゴン、ネピドー)、マレーシア(クアラルンプール)
3.参加者 当行取引先企業11社 (団長として当行頭取 氏家 照彦が参加いたします。)

今回の派遣は、平成25年10月の「フィリピン・台湾投資環境視察団」に続き、 18回目の海外視察団派遣となります。

本視察団では、安価で豊富な労働力を背景に生産拠点として関心が高まるミャンマー およびイスラム圏へのゲートウェイとして注目を集めるマレーシアを訪問します。
ミャンマーは、2011年の民政移管後、海外からの投資が拡大していますが、電力や 港湾、道路など、インフラの整備が課題となっています。最近では、日本の大手商社等が出資する大規模な工業団地の開発が進められるなど、製造業を中心とした進出先として注目を集めています。

マレーシアは、積極的な外資導入により製造業を中心に工業化を推進し、著しい経済発展を遂げているほか、政府機関がイスラム法に適合した商品のみに表示することができる ハラール認証を行うなど、マレーシアを世界のハラール産業の拠点にすることを国家戦略として掲げており、食品関係を中心に関心が高まっています。
今回の視察団では、これらの国々の政府機関や日系進出企業等を訪問し、経済情勢や投資
環境等について幅広く視察を行います。


原文はこちら
http://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/14101501_akl.pdf

17:04 | 金融:銀行
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.