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2015/08/27

【三井情報】MKI、金融機関向けに企業の倒産危険度を分析し予兆管理・企業育成を支援する「CASTER-CDR」を提供開始

| by:ウェブ管理者
 三井情報株式会社(本社:東京都港区、社長:齋藤 正記、以下 MKI)は、独自開発の金融機関向け企業財務分析システム「CASTER」と連携し、対象企業の倒産危険度を独自指標に基づき分析することによって予兆管理・企業育成を支援する、「CASTER-CDR」を2015年9月より提供開始します。

 株式会社日比谷コンピュータシステムと共同開発した「CASTER-CDR」は、独自の指標に基づき行う倒産の予兆検知や、2期分の決算書だけでも分析できるなど分析機能が充実しています。また、中小零細企業でも大企業と同等の分析ができるほか、独自のロジックによりどの業種でも分析が可能となっており、分析対象が企業規模・業種共に広いことも特徴です。金融機関は本製品で対象企業の倒産予兆管理を行うことで、企業に対しタイムリーに改善支援を行うことが可能となります。

 本ラインアップの拡充により、MKIは、資金フローの観点から企業の安全分析を行う「CASTER」、資金ストックの観点から企業の成長性・ライフステージ可視化分析を行う「CASTER-CBA」に加え、予兆管理・企業育成支援に向けたリスク評価分析を行う「CASTER-CDR」と、様々な目線からトータルで金融機関の与信業務、営業推進業務のサポートを行っていきます。


原文はこちら
http://www.mki.co.jp/service_news/service_news_2015/0827_01.html

14:03 | IT:一般
 

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