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2016/08/31

【日本電気】NEC・三井住友銀行、共同出資会社を通じたFinTechサービスの提供開始について~スマートフォンによる、新たなコンビニ収納サービス~

| by:ウェブ管理者
日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長兼CEO:新野 隆、以下NEC)と株式会社三井住友フィナンシャルグループ(本社:東京都千代田区、取締役社長:宮田 孝一、以下SMFG)、株式会社三井住友銀行(本社:東京都千代田区、頭取兼最高執行役員:國部 毅、以下SMBC)は、NECとSMBCの共同出資により設立した「株式会社ブリースコーポレーション」(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤 洋史、以下brees)を通じて、FinTech(注1)サービスとしてスマートフォンを使った新たなコンビニ収納サービス(以下、新サービス)を2017年2月から3月を目途に提供を開始します。

現在、公共料金や通信販売の代金などをコンビニ収納サービスで支払う場合、利用者は主に「紙に印刷された払込票」をコンビニエンスストアなど(以下、コンビニ)に持ち込み、店頭レジにて現金で支払っています。
新サービスは、払込票上にバーコードで表示された支払情報を、スマートフォンの画面上に電子バーコードとして表示することで支払いが可能となる、ペーパーレスで便利なコンビニ収納サービスです。利用者は紙に代わってスマートフォン上で支払い管理が可能となり、請求事業者は払込票の発行・郵送にかかる事務コストが低減され、コンビニは払込票の管理負担の低減につながる、三者にとって利便性、効率性の高い新しい決済サービスです。

breesでは、新サービスの提供に加え、NECが有する先進ICT(注2)、SMFG及びSMBCが有する金融ノウハウを活用し、お客さまにより付加価値の高いサービスの提供を検討していきます。


原文はこちら
http://jpn.nec.com/press/201608/20160831_01.html

17:03 | IT:一般
 

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