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2019/10/07

【NTTデータ】福岡銀行へ「でんさい活用型ファクタリング」サービスを提供開始

| by:ウェブ管理者
株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、りそな決済サービス株式会社(以下:りそな決済)と2018年に業務提携し提供している金融機関向けサービス「でんさい活用型ファクタリング」を株式会社福岡銀行(以下:福岡銀行)に2019年9月より提供開始しました。

本サービスは、一括ファクタリング業務注1で扱う売掛債権をでんさいネット注2上に記録可能とするサービスです。福岡銀行において、利用企業が新たに決済口座を作成する必要がない、既存システムとの連携が可能、少ない事務負担で導入可能という点が評価され、今回の提供開始となりました。福岡銀行では、本サービス提供による新規顧客の獲得や顧客の利便性向上に生かしていく予定です。

NTTデータでは今後、りそなグループと連携し、本サービスについて多くの金融機関の導入を目指すことで、いまだに手形が多く残る中小企業資金決済の電子化を強力に推進します。

■背景

NTTデータは2018年に、これまで主にメガバンクだけが提供してきた電子記録債権注3版一括ファクタリングサービスを、でんさいネットに参加する幅広い金融機関が単独で、自行サービスとして低コストにかつ少ない事務負担での実現を可能とするため、りそな決済の「でんさい活用型ファクタリング」に「PAYCONNECT注4」のシステムを導入しました注5。

このたび、本サービスの特長が、福岡銀行のニーズに合致したことで提供開始することとなりました。


原文はこちら
https://www.nttdata.com/jp/ja/news/services_info/2019/100700

15:03 | IT:一般
 

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