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2022/03/17

【武蔵野銀行】さいたま市との「帰宅困難者受入に関する協定」締結について

| by:ウェブ管理者
武蔵野銀行(頭取 長堀 和正)は、2022年3月23日(水)、さいたま市(市長 清水 勇人)と「災害時における帰宅困難者の受入に関する協定」を締結いたしますので、お知らせします。
本協定締結により、当行は地震や風水害など大規模災害により公共交通機関の運行に支障が生じた際、本店ビル(さいたま市大宮区桜木町)を帰宅困難者200名の一時滞在施設として提供いたします。なお、さいたま市の帰宅困難者一時滞在施設となるのは金融機関で初めてとなります。

2021年12月に開業した本店ビルは中間免震構造を採用し、大規模災害時でも建物の主要機能が確保できる高水準の耐震グレードを確保しているほか、600キロワットの非常用発電装置により最長3日間の電源供給が可能な施設となっております。
本協定締結を機に、当行はさいたま市とより緊密に連携し、安全で暮らしやすい地域づくりに向け、防災・減災対策に取組んでまいります。


原文はこちら
http://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2021/saitamacitykitakukonnansya20220316.pdf

15:07 | 金融:銀行
 

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