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2024/09/02

【日立ソリューションズ】「ベンチャークライアントモデル」を導入し、スタートアップとのグローバルな協創を加速

| by:ウェブ管理者
 株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:山本 二雄、以下 「日立ソリューションズ」)は、シリコンバレーで実績あるスタートアップとのオープンイノベーション活動において、27pilots Deloitte GmbH(本社:ドイツ ミュンヘン、CEO:グレゴール・ギミー、以下、27pilots)が開発し、海外スタートアップ連携を強化するために欧米企業で導入が進む「ベンチャークライアントモデル(以下、VCM)」を導入しました。
 VCM は、数多くのスタートアップと連携し、顧客になった上で、彼らの技術力、サービスなどを評価することで、自社の収益向上、コスト削減などの戦略的利益のために活用することを再現性をもって実現する方法です。
 株式会社日立ソリューションズは2007年にシリコンバレーに拠点を設置し、優秀なスタートアップの製品・サービスを日本でいち早く提供する活動を行ってきました。当時は日本国内で取り扱われていなかったPalo Alto Networks社やServiceNow社、Okta社、Workiva社、Makersite社など、代表的なスタートアップ60社以上と提携し、日本市場で年間200億円超の売上実績があります。
 このたび、日立ソリューションズはVCMを活用し、これまでのシリコンバレーをベースとしたスタートアップとのオープンイノベーション活動を再評価し、戦略的アライアンスに関する業務プロセスや人財育成を高度化します。より多くのスタートアップとの連携を実現することで、お客様課題に最適なソリューションを提案し、協創を加速します。
 日立ソリューションズは今後も、オープンイノベーション活動をグローバルに加速させていくとともに、グローバルにスタートアップと協創する先駆者として、企業の先端技術の活用を一層支援し、社会のDXの実現に貢献していきます。


原文はこちら
https://www.hitachi-solutions.co.jp/company/press/news/2024/0830

16:01 | IT:一般
 

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