【東証】個人投資家層の裾野拡大に関する調査レポート 「“暮らし目線と身近さ”を感じる情報発信で、女性の投資参加促進がカギ」を公表
http://www.tse.or.jp/news/31/130717_a.html
株式会社東京証券取引所「+YOUプロジェクト」では、株式会社NTTデータ経営研究所に委託し、個人の株式投資に対する認知度・意識等に関する調査を行いました。この調査では、昨年9月と本年3月の2回、それぞれ合計10,000人の成人男女を対象にアンケートを行ったうえ、その後はグループインタビュー形式での深堀調査も行っています。この度、この調査に基づくレポートを取りまとめましたので、公表いたします。
<レポート概要>
アベノミクス相場でも個人投資家層の裾野は拡大していない。日本人の実に半分以上が株式のことを十分に認知・理解しておらず、株式投資を行っているのは成人男女のわずか4.5人に1人という割合。
中でも、若中年層女性の株式投資認知度は他の世代と比較して特に低く、全体として個人投資家層の裾野を拡大していくためには、この層の開拓が必要。
女性の若中年層の投資参加を促していくためには、“暮らし目線”、“身近さ”を感じる情報発信が重要。
個人投資家層の裾野拡大に関する調査レポート「"暮らし目線と身近さ"を感じる情報発信で、女性の投資参加促進がカギ」
http://www.tse.or.jp/news/31/b7gje6000003lhav-att/b7gje6000003lhjw.pdf