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2019/02/12

【みずほ銀行】モンゴル国家開発庁との業務協力覚書の締結について

| by:ウェブ管理者
株式会社みずほ銀行(頭取:藤原 弘治)は、モンゴル国家開発庁(以下「国家開発庁」)との間で、モンゴルにおける Public Private Partnership(以下「PPP」)プロジェクト推進に関する覚書(以下「本覚書」)を 2019 年2 月 11 日付で締結しました。

国家開発庁は、首相府直下の政府省庁であり、主な業務として国の投資プログラムの策定・実施や、外国直接投資の誘致・支援に加え、コンセッション・PPP 政策の策定・実施を行っています。

モンゴルは、豊富な資源に恵まれ、堅調な経済成長を続けています。今後、海外直接投資の増加に伴い、電力やエネルギー、交通関連を中心にインフラ事業の活性化が見込まれており、さらなる経済発展が期待されています。また、現在約 500 社の日系企業が進出しており、今後もさらなる進出が見込まれています。

モンゴル政府はこれまでインフラ整備について ODA を活用してきましたが、近年 PPP の推進にも力を入れています。〈みずほ〉は、本覚書締結により、国家開発庁と協働し、〈みずほ〉のインフラ開発に関する知見を活用し、モンゴルにおけるインフラ事業への PPP 適用を支援することで、お客さまのモンゴルでのビジネス拡大をサポートしていきます。


原文はこちら
https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20190212release_jp.pdf

15:03 | 金融:銀行
 

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