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2016/08/12

【野村ホールディングス】ノムラ個人投資家サーベイ(2016年8月)~「為替動向」、「国内金利動向」の注目度が上昇、「国際情勢」の注目度が低下~

| by:ウェブ管理者
(1)『ノムラ個人市場観指数』は31.6と2カ月ぶりに下落

3カ月後の株価見通しについて「上昇する」という回答比率と「下落する」という回答比率の差である『ノムラ個人市場観指数(Nomura I-View Index)』は31.6と2カ月ぶりに下落した。

調査時の日経平均株価(16年8月1日終値)は16,635.77円と前回調査時(16年7月4日終値:15,775.80円)を859.97円上回った

(2)「為替動向」、「国内金利動向」の注目度が上昇、「国際情勢」の注目度が低下

今後3カ月程度で株式市場に影響を与えると思われる要因について質問したところ、「為替動向」を挙げた回答比率は36.7%と前月比6.0%ポイント上昇した。
「国内金利動向」を挙げた回答比率は前月比3.3%ポイント上昇した。

一方、「国際情勢」の回答比率は36.5%と、前月比13.0%ポイント低下した。


原文はこちら
http://www.nomuraholdings.com/jp/news/nr/nsc/20160812/20160812.pdf

19:13 | 金融:証券
 

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