JSCCは、2024年8月に実施したDRR/CDMの導入検証に先立ち、2023年10月にThe Linux Foundationへ加入、2024年に6月にはFINOSへ加入し、業界横断でグローバルワイドに共用できるオープンソースソフトウェア(OSS)やエコシステム型のシェアードソリューションの可能性/将来性について、様々な国の主要な金融関連機関と広く議論や実証実験を進めて参りました。2024年9月に米国ニューヨークで開催されたFINOS総会「Open Source in Finance Forum」では、JSCCのこれまでの先見性のある取組みが評価され「Trailblazer賞」を受賞しています。