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2015/10/02

【トムソンロイター】2015年第3四半期 M&A市場リーグテーブル<日本市場版>

| by:ウェブ管理者
2015年第3四半期の日本シンジケートローン市場は、案件数は1666件、組成金額は21兆円となり、前年同期比で案件ベースでは0.8%の微減であったものの、金額ベースでは12.5%の増加を記録した。
資金使途別では、運転資金が今期の日本市場を牽引し、42.4%を占有した。2位につけたのはその他/資金使途不明・未定(一般事業資金)で23.4%、次いで設備投資が9.4%をなった。 設備投資への組成金額は2兆円を記録し、6825億円であった前年同期比で195.5%の伸びを見せている。
日本市場における海外借入人案件は、組成金額9669億円を記録し、昨年同期比で72%の増加となった。これは三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行がブックランナーとして関わった9月30日締結のイクシスLNG PTY案件(組成金額5965億円)が大きく寄与している。


原文はこちら
http://share.thomsonreuters.com/general/PR/Loan-3Q15-(J).pdf

関連情報
<グローバル版>
http://share.thomsonreuters.com/general/PR/Loan-3Q15-(E).pdf

17:05 | IT:一般
 

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