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2021/08/26

【ベルフェイス】金融・保険商品購入者のオンライン接客と対面接客の希望意向に関する調査をベルフェイスが実施

| by:ウェブ管理者
金融・保険商品購入者の40.4%が部分的なオンライン接客を希望。カギとなるのは、対面とオンラインの“いいとこ取り接客”。

オンライン商談システム「bellFace(ベルフェイス)」の開発・販売事業を行う、ベルフェイス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中島 一明、以下ベルフェイス)は、金融・保険商品購入者のオンライン接客と対面接客の希望意向に関する調査を実施いたしました。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、企業や家庭への訪問が営業活動の主軸とされていた金融・保険業界においても、オンラインを活用した営業活動が浸透してきています。本調査では、全国732名の「直近1年以内に金融・保険商品を購入した経験のある方」を対象にオンライン接客と対面接客の希望意向について調べました。

【調査結果トピックス】

・「対面を希望する」と回答したのが約45%に対し「オンラインを希望する」と回答したのは約20%という結果に。5人に1人がオンライン接客を求めていると捉えると決して軽視はできない。
・対面での接客を選択したい理由として回答が集まった上位3つは「難しい話は直接聞きたい」(38.32%)「担当者と昔から付き合いがあり信用している」(30.42%)、「対面で話を聞くことに慣れている」(8.74%)となった。対面の長所は「理解しやすさ」と「信頼感」と考えられる。
・オンラインでの接客を希望する顧客は、「物理的な接触がしづらい時期であるから」(29.25%)が全体のおよそ3割を占めており、新型コロナウイルスの影響を強く受けている。
・しかしそれ以外にも、「時間はあっても窓口に行くのが面倒だから」(34.5%)、「手続きが遅くなるのが不便だから」(17.5%)、「直接会って接客を受ける時間を設けることが難しいから」(16%)など、オンラインだからこそのメリットである「手軽さ」や「スピード感」を重視する意見も多く見られる。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000033891.html

16:00 | IT:一般
 

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