【東証】「東京株式懇話会と東京証券取引所の共催による意見交換会」を開催しました
http://www.tse.or.jp/news/07/120719_a.html
東京株式懇話会は上場企業など約1,100社が加盟する組織で、通常、14の部会に分かれて月例の「部会」と言われる勉強会を中心に活動していますが、これらの部会が一同に集まり遠隔地で会合を開催するのは初めてとなります。
当日は、東京株式懇話会の会員約420社(約480名)と東証上場部の開示業務の担当者が参加し、東証上場部長による最近の証券市場の動向と上場制度に関する講演のあと、業種毎に8グループに分かれて東京株式懇話会会員と東証の開示業務の担当者との意見交換会が行われました。このような形で大規模な意見交換会を開催するのも初の試みでしたが、意見交換会では活発な質疑応答が交わされるなど盛況な会となりました。
なお、本企画は被災企業・被災地支援の一環として、福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズ(常磐興産株式会社(東証一部上場)運営)で開催し、福島県出身の鈴木東証専務取締役は冒頭挨拶の中で福島原発周辺地域の高校サテライト校の現状を紹介し求人支援の協力を呼びかけました。
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http://www.tse.or.jp/news/07/120719_a.html