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2021/03/19

【GMOフィナンシャルホールディングス】暗号資産取引のGMOコイン:2020年「販売所」の取引動向のご紹介

| by:ウェブ管理者
 GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社で、暗号資産取引業を営むGMOコイン株式会社(代表取締役社長:石村 富隆、以下GMOコイン)は、GMOフィナンシャルホールディングスで培われた金融サービス提供のノウハウを活かし、安心して暗号資産のお取引ができる環境を提供しています。
 2020年に暗号資産の価格は大幅に上昇しました。中でもビットコインは、2017年12月に記録した高値(2,332,385円)を60万円以上更新し、大きな注目を集めました。
 今回は、2020年の相場変動を受けて当社お客さまの取引動向がどのように変化したのかご紹介します。

■2019年と2020年「販売所」のシェア
2020年「販売所」のシェアは、ビットコイン(BTC)が51%で最多となりました。またアルトコインの中ではリップル(XRP)が20%で最多となりました。

2019年のシェアと比較すると、2020年はネム(XEM)のシェアが+10ポイントでもっとも大きく増加、ビットコイン(BTC)のシェアが-17ポイントでもっとも大きく減少、という結果となりました。

(※)各銘柄の取扱開始日は以下の通り
・ビットコイン(BTC):2017年5月31日
・イーサリアム(ETH):2017年9月27日
・ビットコインキャッシュ(BCH):2017年9月27日
・ライトコイン(LTC):2017年10月25日
・リップル(XRP):2017年11月29日
・ネム(XEM):2019年12月4日
・ステラルーメン(XLM):2019年12月4日
・ベーシックアテンショントークン(BAT):2020年3月18日
・オーエムジー(OMG):2020年7月22日
・テゾス(XTZ):2020年12月16日


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000253.000030257.html

15:08 | 金融:FX・CFD
 

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