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2022/02/21

【ブルームバーグ エル・ピー】あいおいニッセイ同和損害株式会社、資産運用業務の電子ワークフロー化と大幅な効率改善にブルームバーグのバイサイド向けソリューションを採用

| by:ウェブ管理者
年間1トンのペーパーレス化、および年間10,000時間分の業務効率向上を電子化により実現

【東京-2022年2月21日】ブルームバーグは、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(あいおいニッセイ同和)が中期経営計画『AD Vision 2021』に沿って注力しているデジタル技術によるプロセス・サービス等の効率化・利便性向上とビジネス全体の変革の一環として、ブルームバーグの主要なオーダーマネジメントシステムであるAIM及び、ポートフォリオ&リスク分析ソリューションであるPORTエンタープライズを採用する、と発表しました。
あいおいニッセイ同和は東京を拠点にグローバルに事業を展開する大手損害保険会社です。約2.6兆円の有価証券を保有し、2020年度には約4,000億円の有価証券の売買を行うなど、資産運用業務は事業における重要な位置づけとなっています。

この度、AIMとPORTエンタープライズを共に採用することで、あいおいニッセイ同和は資産運用業務の取引サイクル全体において、効率化を達成。これまで発生していたエクセルによる手作業やフロントとバックオフィス間の紙帳票でのやり取りを大幅に削減します。

また、ブルームバーグのエンタープライズiPaaSを活用することで、フロントからバックオフィスシステムXNETとの自動連携を迅速に実装しSTP化を可能にします。ブルームバーグが日本のバイサイドのお客様を念頭に独自に開発した簿価分析ツールやAIMが把握する正確な取引情報に基づいたポートフォリオのパフォーマンス、リスク分析を効率的に実現します。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000129.000012467.html

15:00 | IT:一般
 

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