金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2020/11/10

【サイバーセキュリティクラウド】サイバーセキュリティクラウドとクレディセゾン、サイバー攻撃検知ビッグデータを活用したクレジットカードの不正使用防止に向けた共同研究を開始

| by:ウェブ管理者
株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大野 暉、以下「サイバーセキュリティクラウド」)は、株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役(兼)社長執行役員 COO:山下昌宏、以下:「クレディセゾン」)と協業し、サイバーセキュリティに関するテクノロジーや攻撃検知ビッグデータを活用したクレジットカードの不正使用防止に向けた共同開発を実施いたします。
■本取り組みについて
 サイバーセキュリティクラウドでは、国内累計導入社数・サイト数 1 位※1 のクラウド型 WAF「攻撃遮断くん」や、AI によるAWS WAF のルール自動運用サービス「WafCharm」をはじめとしたサービスを提供しています。また、これらのサービスを通じて、企業の Web サイトに対する 1.5 兆件を超えるサイバー攻撃検知ビッグデータ(通信データ、検知データ)を保有しており、こうしたデータを有効活用するための取り組みを積極的に実施しております。

 クレディセゾンでは、経営理念に「サービス先端企業」を掲げ、約 3,700 万人の顧客基盤、革新的な商品・サービス、多種多様な提携パートナーなどを強みに、金融サービスに止まらないカード会社の枠を超えた多様なフィールドであらゆる個人、法人のお客様に対して最適なソリューションを提供しています。

 昨今、金融機関に対して不正アクセスによる不正被害が発生し、大きな社会問題となっております。今回の取り組みでは、サイバーセキュリティクラウドが保有する 1.5 兆件を超えるサイバー攻撃に関するビッグデータ(通信データ、検知データ)などを活用し、クレディセゾンが保有する不正使用に関するデータと組み合わせることで、クレディセゾンにおけるクレジットカードの不正使用防止に向けた共同研究を実施してまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000205.000009107.html

15:00 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.