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2018/06/14

【freee】「クラウド申告 freee」が新たに「申請・届出」機能をリリース。「クラウド会計ソフト freee」と連動し必要な帳票セットを自動作成

| by:ウェブ管理者
freee は、「クラウド申告 freee」(https://www.freee.co.jp/advisor/tax-return/)で税務上必要な「申請・届出」業務に関する新機能の提供を開始したことをお知らせいたします。本機能は「クラウド会計ソフト freee」と連動し、ユーザーが会社設立や開業、そして住所変更した場合に、それらの申請・届出に必要な帳票のセットが「クラウド申告 freee」上で自動作成され、かつ帳票の作成後まとめて関係機関に電子申告することが可能になりました。freeeは、今後も会計事務所のインフラとして当社サービスをご利用いただけるよう、機能の強化や追加に尽力してまいります。

■ 種類が多く専門性が求められる税務上の「申請・届出」業務

個人事業主や法人は、税務上の手続きとして、
・個人事業主が開業した場合、「開業届出書」
・法人を設立した場合、「法人設立届出書」
・本社を引っ越した場合、「異動届出書」
などの書類を税務署、都道府県税事務所、市町村に申請・届出する必要があります。

このような申請・届出書は200種類以上あるため、個人事業主や法人は①正しい帳票を選択できているのか分からない、②帳票には専門用語が記載されており、作成が容易ではない、③そもそも帳票を申請・届出する必要性に気付いていないなどの課題がありました。
その結果、顧問先の税理士に手続きを依頼することになり、かつ青色申告の申請や消費税関連の届出などは節税にもつながるため、税理士が提供するサービスの中でも重要性が高い業務となっています。

■ 「クラウド会計ソフト freee」と連動し必要な帳票セットを自動作成

このような背景から、freeeは、会計事務所を中心にご利用いただいている税務申告ソフト「クラウド申告 freee」で「申請・届出」業務に対応する新機能をリリースしました。

今回は、法人税・地方税・消費税・個人所得税・源泉所得税などの中で、特によく利用される23の申請・届出書の①作成および②電子申告機能の提供を開始します。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000006428.html

15:02 | IT:一般
 

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