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2021/12/30

【鳥取銀行】相続手続の共通化および相続手続 WEB 受付サービスの開始について

| by:ウェブ管理者
株式会社 鳥取銀行(頭取 平井 耕司)と株式会社 山陰合同銀行(頭取 山崎 徹)では、お客さまの利便性向上を図るため、下記のとおり預金等の相続にかかる手続きおよび書類を共通化いたしますのでお知らせします。
また、当行では 2022 年 1 月 6 日より、預金等の相続にかかるお手続きのWEB受付サービスを開始いたします。相続手続WEB受付サービスにより、相続に関するお手続きについて、いつでも、どこでもお申込みいただくことが可能となり、お客さまの利便性が向上します。
当行は今後もサービスの充実に取組み、「地域を支え、明るい未来を創造するコンサルティングバンク」を目指してまいります。

1.相続手続きの共通化
(1)実施日
2022 年 1 月 4 日(火)

(2)共通化の概要
預金等の相続手続において、手続き関連書類を次のとおり共通化いたします。
・各行にご提出いただく「相続届」の様式・記入方法を統一化
・ご提出いただく確認書類(戸籍謄本)を統一化

(3)共通化の背景
高齢化が進展する山陰地域においては、今後、相続手続の増加が予想されるなか、現状、同じ預金等の相続手続であっても金融機関によって「相続届」の様式・記入方法が異なるほか、ご提出いただく確認書類も異なっておりました。今般、「相続届」の様式および確認書類を統一することで、お客さまの負担軽減、利便性向上に繋がるものと考えております。
引き続き、さらなるお客さまの負担軽減に繋がる施策の検討を行ってまいります。
〔ご注意〕 本件は相続手続を共同で行うものではありませんので、各金融機関への「相続届」や確認書類のご提出はこれまで同様必要となります。また、被相続人さまのお取引内容によっては手続きが一部相違するお取り扱いもございます。

(4)今後の予定
今回の相続手続の共通化については、山陰両県内金融機関への更なる拡大を進めていく方針です。


原文はこちら
https://www.tottoribank.co.jp/torigin/news/2021/2021-12-30.pdf

15:04 | 金融:銀行
 

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