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2022/12/01

【みらいワークス】仙台市 × みらいワークス スタートアップ企業等向けオンライン相談窓口「仙台スタートアップ・デスク」を開設

| by:ウェブ管理者
仙台市(市長:郡和子)と株式会社みらいワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡本祥治、証券コード:6563、以下「当社」)は、仙台・東北地域で事業展開を検討しているスタートアップ企業や課題解決を目指すビジネスアイデアを持つ方を対象としたオンライン相談窓口「仙台スタートアップ・デスク」を開設することをお知らせいたします。

「仙台スタートアップ・デスク」開設の背景
 仙台市は、「日本一起業しやすいまち」の実現を目指して、2014年1月に起業支援センター「アシ☆スタ」を開設し、起業を目指す方、起業間もない方、第二創業を目指す方に向けビジネスプランの作成や事業資金計画、販路開拓、販促戦略、売場づくりなど様々な相談体制の強化を行い、「起業」のすそ野を広げる取り組みを行ってきました。

 また、仙台市では、地域経済をけん引するスタートアップ企業の輩出に向けて支援施策の充実やスタートアップ・エコシステムの構築に取り組んでいます。

 このたび、仙台・東北地域で事業展開を検討しているスタートアップ企業や課題解決を目指すビジネスアイデアを持つ方を対象としたオンライン相談窓口「仙台スタートアップ・デスク」を開設します。

 この相談窓口の開設により、スタートアップ企業等が事業成長を目指す中で抱える悩みや課題を解決するための相談体制を構築し、スタートアップ企業等の成長を後押ししていきます。

 当社は、「プロフェッショナル人材が挑戦するエコシステムを創造する」をビジョンに掲げ、人生100年時代に、プロ人材が「独立、起業、副業、正社員」といった働き方や「都市部、地方」といった働く場所を自由に選択して挑戦しつづける環境を整えるべく、複数のサービスを展開しています。当社には、企画・実装・推進に強い高度な専門知識やスキルを保有するプロ人材43,000名以上が登録し、都市部大企業・ベンチャー企業、地方の中小企業、3,900社以上の顧客企業に対して、新規事業やDXの推進、経営戦略策定、マーケティング等の業務を支援しています。また、2020年からは企業や自治体に向けてオープンイノベーションのサポートを開始し、複数のアクセラレーションプログラムの運営により、首都圏の投資家・ベンチャーキャピタル(VC)やスタートアップ企業とのネットワークの構築とスタートアップ企業の事業推進をサポートして参りました。

 今後、当社がこれまでに培ったノウハウやネットワークを活かし、「仙台スタートアップ・デスク」にて、スタートアップ企業や起業家予備軍に向けて起業に関する相談をワンストップで提供し、起業のすそ野拡大や事業成長に繋げて参ります。


原文はこちら
https://mirai-works.co.jp/news/news7110/

15:10 | IT:一般
 

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