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2018/10/02

【日本取引所グループ】2018年9月及び2018年度上期(4-9月)の売買状況について~上半期の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、2兆8,286億円

| by:ウェブ管理者
■現物市場

・2018年度上半期の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、2兆8,286億円となった。
・2018年度上半期のETFの1日平均売買代金は、1,797億円となった。
・2018年9月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、3兆929億円となった。
・2018年9月のETF市場の売買代金は、3兆9,826億円となった。

■デリバティブ市場

・2018年度上半期のデリバティブ合計取引高は1億6,074万2,468単位と、年度上半期としては過去3番目を記録した。
・2018年度上半期のデリバティブ合計取引代金は1,456兆円と、年度上半期としては過去最高を更新した。うち株価指数関連等の取引代金は708兆円となった。
・2018年度上半期の東証銀行業株価指数先物、東証REIT指数先物、東証マザーズ指数先物、NYダウ先物及び日経225Weeklyオプションの取引高は、いずれも年度上半期として過去最高を更新した。 なお、東証マザーズ指数先物及び日経225Weeklyオプションについては、年度半期としても過去最高を更新した。
・2018年9月のナイト・セッション(NS)の取引高は997万7,017単位となった。また、NSシェアは32.8%となった。
・2018年9月の東証マザーズ指数先物の取引高は7万1,327単位と過去最高を更新した。また、月末建玉残高は1万3,739単位となった。
・2018年9月の東証REIT指数先物の取引高は6万9,778単位と過去最高を更新した。
・2018年9月の日経225Weeklyオプションの取引高は4万3,028単位となった。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。

2018年9月及び2018年度上期(4-9月)の売買状況について
https://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/nlsgeu000003kylk-att/topics.pdf
参考資料(現物市場2018年9月)
https://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/nlsgeu000003kylk-att/equities.pdf
参考資料(デリバティブ市場2018年9月)
https://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/nlsgeu000003kylk-att/derivatives.pdf


原文はこちら
https://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/20181001-01.html

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