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2017/02/13

【NTTデータ経営研究所】FinTechに代表されるX-Techビジネスの成功要因は“王道”にあり~企業のX-Techビジネスの取り組みに関する動向調査~

| by:ウェブ管理者
株式会社NTTデータ経営研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐々木 康志、以下 当社) は、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:塚本良江)が提供する「NTTコムリサーチ」登録モニターを対象に、このたび「企業のX-Techビジネスの取り組みに関する動向調査」を実施しました。

昨今FinTechに代表されるような、「業界」×「テクノロジー」という構図から生み出されるサービスや製品が注目を集めています。これは金融業界に限ったものではなく、様々な業界で同様の動きが見られます。私共はこれらの今までの常識を打ち破るような洗練されたテクノロジーをコアとした新しいサービスや製品を総称して「X-Tech(エックステック)」と呼んでいますが、その取り組みの実情はあまり知られていないのではないでしょうか。

どのくらいの数の企業が、どのような技術を活用して、どのような種類のX-Techに取り組んでいるのか、期待通りの成果が得られたのか、まずはそれらを知ることで現状を把握し、次いでX-Techビジネスで成功を収めるにはどのような要因があるのか確認することで、今後X-Techビジネスに臨んだり事業創出の判断をしたりするにあたっての検討材料とすることができるはずです。そこで、本調査では以下の項目について調査を実施しました。

X-Techビジネスへの取り組み状況
X-Techビジネスの成功要因と失敗要因
アライアンスなど外部との連携有無の状況

特に、昨今のベンチャーブームの中で、大企業もベンチャー企業も積極的にX-Techの新規ビジネスに取り組んでいます。しかし、果たしてX-Techビジネスの立ち上げや運用にあたっての要諦や成功要因について、大企業とベンチャー企業で共通である点と異なっている点はどこなのでしょうか。さらに、一般的な新規ビジネスとテクノロジーを活用しているX-Techビジネスという観点からも共通点と相違点を探るとどのような結果となるのでしょうか。

以上の動機のもと、本調査では以下の観点に着目しながら考察を展開しました。

大企業 vs ベンチャー企業
従来の一般的な新規ビジネス vs X-Techの新規ビジネス


原文はこちら
http://www.keieiken.co.jp/aboutus/newsrelease/170210/

18:04 | IT:一般
 

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