株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:小出伸一、以下:セールスフォース・ドットコム)は本日、カスタマーサービスプラットフォームであるSalesforce Service CloudがSalesforce Lightningに対応したことを発表します。これにより、企業は短期間でService Cloudを採用し、アジャイルでモバイル対応したサービスプラットフォームを実現、エージェントの生産性を最大化することが可能になります。
Service Cloudは、スピーディで、パーソナライズされたサービスをそれぞれの好みに合ったチャネルを通じてサポートされることを期待する今日の消費者のニーズに対応しています。しかし、多くの企業が最新のパーソナライズしたカスタマーサービスの提供に至っていません。大手企業は、柔軟性に欠ける古いサービスインフラストラクチャを所有している場合が多く、アップデートにコストや時間がかかるため、モバイル、ソーシャル、メッセージングといった新しいサービスチャネルの追加になかなか踏み切れないでいる傾向にあります。一方で小規模な企業は、目の前のニーズに対応できる軽量なサービスヘルプデスクを急いで導入するケースが見られますが、将来の成長に伴って拡張することは困難です。
Lightningに対応したSalesforce Service Cloud 世界No.1のカスタマーサービスプラットフォームであるService Cloudは、あらゆる規模の企業が、世界に通用するサービスによってビジネスを差別化できるよう支援します。現在セールスフォース・ドットコムでは、企業が最新のカスタマーエンゲージメントセンターを短期間で導入し、アジャイルでモバイル対応したサービスプラットフォームによって、エージェントの生産性を新たなレベルに引き上げられるようにしています。Service Cloudには、以下のようなイノベーションが追加されます。