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2018/11/27

【日本政策金融公庫】日本政策金融公庫の平成30年9月中間期決算について

| by:ウェブ管理者
日本政策金融公庫 平成 30 年 9 月中間期決算の概要

【中間損益計算書】

・経常収益は、貸出金利息等による資金運用収益1,120億円、保険引受収益1,571億円、政府補給金収入264億円の計上等により、3,007億円となった。
・経常費用は、借入金及び社債の支払利息等による資金調達費用263億円、保険引受費用950億円、営業経費599億円、貸倒引当金繰入額491億円の計上等により、2,476億円となった。
・この結果、経常利益は531億円となり、特別損益を含めた中間純利益は、529億円となった。

【中間貸借対照表】

・資産の部合計は、21兆2,298億円となり、その大部分は貸出金である。貸出金残高は、前期末に比べ2,694億円減少し、17兆3,362億円となった。
・負債の部合計は、15兆7,596億円となり、そのうち借用金が13兆757億円、社債が1兆4,703億円、保険契約準備金が9,092億円である。
・純資産の部合計は、出資金508億円の受入れ及び中間純利益529億円の計上等により、5兆4,701億円となった。


原文はこちら
https://www.jfc.go.jp/n/release/pdf/topics_181127a.pdf

15:02 | 金融:銀行
 

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