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2019/04/01

【IIJ】IIJ、海外における個人情報保護法制への対応を支援する「IIJビジネスリスクマネジメントポータル」をリニューアル

| by:ウェブ管理者
■プライバシー保護対応に必要な最新の世界動向をいち早く日本語で提供

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https://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2019/pdf/bizris_renewal.pdf

株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎、コード番号:3774 東証第一部)は、海外の個人情報保護法制への対応を支援する会員制サイト「IIJビジネスリスクマネジメントポータル(ビズリス)https://www.bizrisk.iij.jp/」において、コンテンツ拡充および月額会員費用を値下げし、本日よりリニューアルいたします。

IIJビジネスリスクマネジメントポータルでは、日系企業や法務プロフェッショナル向けに、GDPRを中心に最新ガイドライン、対応要否がチェックできる簡易アセスメント、セキュリティ対策、セミナー開催等、様々なビジネスリスクへの対応に有用な情報や機能を提供していますが、昨今、中国のサイバーセキュリティ法(中国CS法)や米カリフォルニア州の消費者プライバシー法(CCPA)をはじめ、ロシア、ベトナム、ブラジルなど、世界各国・地域で個人情報を保護するための法整備が進められている中で、今般、本ポータルを通じて、プライバシー保護に関する世界中の最新動向を発信すべく、コンテンツ拡充を図ってまいります。

また、このたび同ポータルの会員数が1,000社を突破したことを記念し、新規にアドバンスト会員に登録いただいたお客様を対象に、中国CS法およびCCPAの対応テンプレートをプレゼントする「ビズリス会員 1,000社突破 感謝キャンペーン」を本日より2019年5月6日まで実施します。

■主な新コンテンツおよび機能

◆世界のプライバシー保護法制の最新動向
これから法整備される国・地域も含め、個人データ保護規制を取り巻く世界情勢に関するニュース、概要、指定国の詳細版レポートを提供します。

◆Zero Cookie Load(※1)に関する連載
本年、欧州で電子通信のプライバシー保護を目的とするeプライバシー規則の施行が予定されており、クッキーによるデータ収集が原則禁止されます。本規則の意義やITの実装方法について、解説します。

◆アドバイザリーサービスの利用
GDPR、中国CS法、CCPAに対する実務、ドキュメント作成などについてご相談いただけるアドバイザリーサービスがご利用いただけます。


原文はこちら
https://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2019/0401.html

15:05 | IT:一般
 

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