LINE Pay株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:長福 久弘)は、コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」上で展開するモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」において、「Visa LINE Payプリペイドカード」で対応できる非接触決済サービスを追加し、「Google Pay」への対応を本日より開始しますので、お知らせいたします。
ユーザーは、「LINE」アプリ上からバーチャルカード「Visa LINE Payプリペイドカード」を発行し、「Google Pay」に登録することで、国内121万箇所以上(2020年9月時点)の「iD」設置店舗に加え、Visaのタッチ決済加盟店にて「Google Pay」対応のAndroid端末をかざすだけでQRコード決済と共通の「LINE Pay」残高でのお支払いが可能になります。
このたび、「LINE Pay」では、「Visa LINE Payプリペイドカード」で対応できる非接触決済サービスを追加し、「Google Pay」にも対応いたします。この対応により、Androidユーザーの皆さまに事前にチャージした「LINE Pay」残高で支払うことができる箇所を大幅に増やして利便性を高めるだけでなく、「LINE」アプリを起動することなく “かざして支払う”というスピーディー、且つ安心・安全なキャッシュレス決済体験を提供します。
ユーザーは「LINE」アプリ上から手数料、年会費無料のバーチャルカード「Visa LINE Payプリペイドカード」を発行し、「Google Pay」に登録するだけで、簡単にAndroid端末をかざすだけのお支払いが可能になります。また、お支払い時には、「LINE」で利用内容の通知を受け取ることができるので、より安心・安全に日々のお金の使い方を見える化し、家計管理にもお役立ていただくことができます。
尚、「Visa LINE Payプリペイドカード」の発行開始に伴い、JCBのプリペイドカード「LINE Pay カード」の新規発行、及びQUICPay+への新規登録は終了しています。