(2011/06/23)
【重要】新規追加通貨ペアと維持証拠金額のご案内
http://www.fxcm.co.jp/news/detail/2011/k1pgmk000001560p.html
平素はFXCMジャパンをご愛顧いただき、まことにありがとうございます。
これまでにご連絡して参りました通り、弊社の取扱い通貨ペアは6月27日に8通貨ペア、7月11日に5通貨ペアが加わります。
この度新規追加通貨ペアの維持証拠金が決定しましたのでご案内申し上げます。
※市場動向によって変更される可能性がございます。最新情報は下記ページなどをご確認ください。
→合併後の維持証拠金一覧はこちら別ウィンドウ
http://www.fxcm.co.jp/service/mmr_popup.html
■7月11日以降の維持証拠金額について
FXCMジャパン証券においては、ある程度の期間据え置く形で維持証拠金額を設定いたします。
基本的にお取引額の2%以上となることを目安とするのは同じですが、相場変動による頻繁な維持証拠金額の変更を避けるため、
FXCMジャパン方式よりも多めの維持証拠金額を設定させていただきます。
合併後には多くの通貨ペアで維持証拠金額が引き上げられるため、お持ちのポジションの状況によっては7月11日の
マーケットオープン時にロスカットでポジションが解消されてしまう可能性もあります。
お客様におかれましては資金管理に十分注意頂ますようお願い申し上げます。
7月11日以降の両建て維持証拠金額について
■7月11日以降、両建の維持証拠金額計算がMax方式に変わります。
これにより、より高い資金効率でお取引いただくことが可能になります。
【Max方式による維持証拠金の計算方法】
同一通貨ペアにおいて、売・買ポジションの大きい方の証拠金が発生します。
例えば、売りが3万通貨、買いが2万通貨の場合、売りの3万通貨に対する証拠金が必要になります。
※両建取引は経済合理性を欠くおそれがある取引でございます。
最終的な投資判断はお客様ご自身の責任と判断で行っていただくようお願いいたします。