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2023/04/03

【大東建託】SBI証券とZEH賃貸住宅ファンド組成に関する基本協定を締結

| by:ウェブ管理者
ファンドと連携した木造を中心とするZEH賃貸住宅開発でZEH賃貸住宅の認知拡大と普及促進に貢献

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:竹内啓)と、株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「SBI証券」)は、3月27日、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)賃貸住宅ファンド組成に関する基本協定(以下「本協定」)を締結しました。
今後は、本協定に基づき、コアビジネスである賃貸住宅事業の新たな取り組みとして、ファンドと連携した木造を中心とするZEH賃貸住宅の開発を開始します。これにより、環境に配慮したZEH賃貸住宅の認知拡大と、市場への普及促進を図っていきます。

<ポイント>
・コアビジネスの新たな取り組みとして、ファンドと連携したZEH賃貸住宅開発を開始
・環境に配慮したZEH賃貸住宅の認知拡大と市場への普及促進に貢献
・投資家様に「ZEH賃貸住宅ファンド」を通じたESG投資機会や投資リターンを提供
・個別の土地・ZEH賃貸住宅を信託受益権とし信託内借入を活用するファンドは国内初

「ZEH賃貸住宅ファンド」組成の背景と目的
当社グループは、2019年に「夢や将来を託され、継続して成長できる企業へ」を目標に掲げた中期経営計画「新5ヵ年計画」を策定し、コアビジネスの強化を含めた生活総合支援企業を目指しています。同時に、環境保全への取り組みとして、2050年までを視野に入れた、新・環境経営戦略を策定し、環境に配慮した持続可能な社会の実現に貢献するため積極的に取り組んでいます。2017年11月には、国内初となるZEH賃貸住宅を完成させ、以降、ZEH賃貸住宅を含む環境配慮型賃貸住宅の開発・普及促進に注力しています。
当社では、このたびのファンドと連携したZEH賃貸住宅の開発により、ZEH賃貸住宅の普及を大きく加速させることに貢献できると考えています。ZEH賃貸住宅を含む環境配慮型賃貸住宅の開発・普及を進めることで、入居者様には省エネで快適な住空間の提供を、投資家様にはESG投資機会や安定的な投資リターンの提供を目指してまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000845.000035668.html

15:01 | IT:一般
 

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