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2023/02/01

【パークシャテクノロジー】北國銀行がPKSHAのAIヘルプデスクを全面導入、顧客・社員の声から進化する地銀最大規模のコミュニケーションモデルの構築へ

| by:ウェブ管理者
複数のAI SaaSを導入、Microsoft Teams等との連携で、新たなユーザー体験の創造と年間5,000時間の業務削減効果を目指す

 株式会社PKSHA Technology(代表取締役:上野山 勝也、以下PKSHA)は、グループ会社である株式会社PKSHA Workplace(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 哲也)が、株式会社北國銀行(本店:石川県金沢市 代表取締役頭取:杖村修司)と、深層学習と自然言語処理 (NLP) を活用した「AIヘルプデスク for Microsoft Teams」(「PKSHA Chatbot」等のAI SaaSを含む)をお客様向け及び銀行内向けのコミュニケーションにおいて全面的に運用することになりましたので、お知らせします。PKSHA Workplaceは多様なAI SaaSプロダクトにより、働く人々とソフトウエアが相互に関わり合いながら共に進化していく新たな関係性を実現し、運用性の高いプロダクトを提供することで企業のDX推進を支援します。

導入の背景:
単独ツールでは実現出来なかった顧客体験を目指し、総合的なシステム連携に着手 「顧客主義経営」を掲げる北國銀行ではお客様に一貫した体験を届けるため、 全社員へのタブレット端末の配布や勘定系システムのクラウド化等、早期よりシステムの変革に取組んできました。コミュニケーションのDXといった観点では、チャットボットやFAQシステムを以前より活用してきましたが、回答精度や浸透度において課題を感じていました。また、生産性向上に留まらず、AIによる満足度の高いコミュニケーションを同時に実現するため、データ活用も視野に、他のシステムとの連携も求めていました。AIヘルプデスク for Microsoft Teamsでは、「PKSHA Chatbot」のAIの回答精度が高いことに加えて、既に導入されていた「PKSHA FAQ」や、社内で浸透しているコミュニケーションツール「Microsoft Teams」、利用者ID連携が可能な「Azure AD」等と連携できること等から、メンテナンスコストをかけず、一貫したコミュニケーションが設計出来るとし導入が決定されました。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000022705.html

15:08 | IT:一般
 

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