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2015/03/13

【金融庁】「責任ある機関投資家」の諸原則≪日本版スチュワードシップ・コード≫~投資と対話を通じて企業の持続的成長を促すために~の受入れを表明した機関投資家のリストの公表(第4回)について公表しました。(3月12日)

| by:ウェブ管理者
「日本版スチュワードシップ・コードに関する有識者検討会」(座長 神作 裕之 東京大学大学院法学政治学研究科教授)は、平成26年2月27日に「『責任ある機関投資家』の諸原則≪日本版スチュワードシップ・コード≫~投資と対話を通じて企業の持続的成長を促すために~」(以下、「本コード」といいます。)を策定・公表しています。

これを踏まえ、金融庁では、本コードの「受入れ表明」をしていただいた機関投資家のリストの公表・更新を3か月毎に行っています

(「責任ある機関投資家」の諸原則≪日本版スチュワードシップ・コード≫~投資と対話を通じて企業の持続的成長を促すために~の確定について)。
http://www.fsa.go.jp/news/25/singi/20140227-2.html

今般、昨年12月から本年2月末までの間に新たに「受入れ表明」をしていただいた機関投資家を追加した更新版のリストを、別紙のとおり取りまとめたので、公表いたします。

※今後も、金融庁では、当該リストを3か月毎に更新・公表する予定です(具体的には、2、5、8、11月末までの状況について、翌月上旬に更新・公表する予定です)。

なお、昨年9月2日に金融庁ウェブサイトにおいて、「機関投資家等の皆さまへ」と題するメッセージを公表しておりますので、こちらも併せてご覧ください。
機関投資家等の皆さまへ http://www.fsa.go.jp/status/stewardship/kikan.pdf


原文はこちら
http://www.fsa.go.jp/news/26/sonota/20150312-1.html

17:18 | 金融:行政・取引所・団体
 

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