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2021/07/30

【損害保険ジャパン】損保ジャパン、プライムアシスタンス、京葉ガス 「事業者向けかけつけサービス」の開発に向けて実証を開始

| by:ウェブ管理者
損害保険ジャパン株式会社(代表取締役社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン」)と株式会社プライムアシスタンス(代表取締役社長執行役員:大木 雅人、以下「プライムアシスタンス」)は、京葉ガス株式会社 (代表取締役社長:羽生 弘、以下「京葉ガス」)のお客さまを対象とした「事業者向けかけつけサービス」の開発に向けた実証を8月1日に開始いたします。
なお、インフラ企業と保険会社が協業してかけつけサービスを展開するスキーム、およびトラブル発生時の現地出動、トラブル原因究明、トラブル解消に関わる費用の提示までを無料で提供することは国内初となります。

1.背景
損保ジャパンは、「保険事業とその先の安心・安全・健康の領域で、お客さまにとって価値ある商品・サービスを創造し、社会に貢献していく」という Mission のもと、自動車のロードアシスタンスや住宅のホームアシスタンスなどを手掛けるグループ会社のプライムアシスタンスとともに、世の中の困りごとを解決するサービスを提供しています。
京葉ガスは、「お客さまの視点に立った企業活動を通じ、より快適な生活と社会の実現に貢献する」という経営理念のもと、お客さまの生活や事業における快適性・安全性・効率性の向上に寄与する提案を推進しています。
このたび、事業者へ様々なソリューションを提供する3社が協力し合い、個人分野では広く浸透しているかけつけサービスを法人および個人事業主にもお届けするために、「事業者向けかけつけサービス」の開発に向けて連携することで合意しました。

2.実証の概要
京葉ガスの低圧電気契約およびガス契約を締結している法人または個人事業主のうち、会員登録したお客さま(以下、会員)を本サービスの対象者とし、業務委託を受けたプライムアシスタンスが窓口となり、電気設備、給排水設備、空調・換気設備、内外装・外構、開口部等の設備カテゴリにおけるトラブル発生時の現地出動・原因究明・応急作業を無料で実施し、会員のご要望に応じトラブル解消に関わる見積りの提示を行います。


原文はこちら
https://www.sompo-japan.co.jp/-/media/SJNK/files/news/2021/20210730_2.pdf?la=ja-JP

15:01 | 金融:保険
 

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