金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【金融業界ニュース】 >> 記事詳細

2016/07/29

【秋田銀行】平成29年3月期 第1四半期 決算のお知らせ~【単体】四半期純利益 17億円、不良債権比率は2.47%に低下~

| by:ウェブ管理者
 株式会社秋田銀行(頭取 湊屋隆夫)は、7月29日(金)、平成29年3月期(平成28年度)第1四半期の決算を発表いたしました。

1 損 益(単体)
 経常収益は、資金運用収益の増加により、前年同期比3億45百万円増収の109億83百万円となりました。
 本業での利益を示すコア業務純益は、資金利益の増加により、1億54百万円増益の27億43百万円となりました。
 一方、経常利益は、債券・株式等関係損益の減少により、10億35百万円減益の21億99百万円となりました。四半期純利益は、5億44百万円減益の17億17百万円となりました。

2 預金および貸出金の状況(単体)
 預金(譲渡性預金を含む。)の期末残高は、個人・法人からの預金増加により、前年同月末比65億円増加し、2兆6,014億円となりました。(増加率0.2%)
 貸出金においては、個人ローン・事業先向け・地公体向け貸出ともに増加したことにより、前年同月末比550億円増加し、1兆5,834億円となりました。(増加率3.5%)

3 不良債権の状況(単体)
 金融再生法開示債権は、前年同月末比73億円減少し394億円になりました。この結果、不良債権比率は0.56ポイント低下し2.47%になりました。


なお、詳細につきましては、決算短信http://www.akita-bank.co.jp/news/news_release/img/28072901.pdfをご参照ください。


原文はこちら
http://www.akita-bank.co.jp/news/news_release/28072902.htm

18:20 | 金融:銀行
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.