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2017/09/29

【カブドットコム証券】kabu.com APIとKDDIのIoT技術の連動による「株価連動LEDセンサー」をCEATECに出展 ~株価変動をIoTでコントロールされたLEDライトで表現、よりスマートな金融情報の可能性を提示~

| by:ウェブ管理者
カブドットコム証券株式会社は、2017年10月3日(火)~6日(金)、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催されるアジア最大級の規模を誇るIT技術とエレクトロニクスの国際展示会「CEATEC JAPAN 2017」に、kabu.com APIとKDDI株式会社(以下、KDDI)のIoT技術の連動による「株価連動LEDセンサー」をはじめとする当社のFintech関連の最新ソリューションを出展いたします。金融機関関係者のみならず、多くの一般来場者に当社の最新の取り組みに触れていただく機会として、CEATEC「IoTタウン」の三菱UFJフィナンシャル・グループのブースにてご案内してまいります。

当社は、今後も異業種間でのシナジーを追求したサービス開発をスピーディに実現できるkabu.com APIを活用し、KDDIをはじめとする様々な企業との連携によるオープンイノベーションの推進により、金融サービスの高度化を実現してまいります。

「株価連動LEDセンサー」について

「株価連動LEDセンサー」は、kabu.com APIとKDDIの最先端IoTサービスを重ね合せたPoC(proof of concept)の成果として、LEDライトの表示色等と日経平均株価等の株価情報をリアルタイムで連動させ、本日のマーケットの状況をシンプルにひと目で伝達することを目的に実用化を目指しております。

KDDIは、様々な業種のお客さまに、機器と無線通信デバイスを組み合わせたサービスを20年近く提供してきました。LPWAなどの無線通信技術のみならず、データを蓄積・分析・活用するプラットフォームなど、複数のソリューションをワンストップで提供しています。

IoTは産業の枠を超えた広がりをみせており、異なる業種との連携や、各業種におけるサービスの充実・相乗効果を促すものとなっています。本展示も、カブドットコム証券とKDDIという異業種が連携し、開発を行っています。

金融サービスのオープンイノベーションの推進基盤としてのkabu.com API

当社は、世界的な金融サービスの構造変化・Fintechの進展の流れに先駆け、2012年から株式・先物・オプション取引に対応したAPI(Application Programming Interface)環境としてkabu.com APIの提供しております。kabu.com APIは、発注系、注文照会、残高照会、リアルタイム時価情報など、従来は証券会社ツールを介さなければ得られなかった情報をAPIとして提供することによりリリース以降、プロップファーム、投資助言事業者、取引ツール開発業者、ロボアドバイザー運営業者、ゲーム開発業者までさまざまな業態の事業者様に活用いただいております。


原文はこちら
http://kabu.com/company/pressrelease/2017/0929_001.html

17:13 | 金融:証券
 

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