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2019/05/17

【Inagora】越境EC事業を主力に展開するインアゴーラ 鹿児島銀行と共同で、霧島錦江湾国立公園エリアへの中国人観光客の誘致をサポート

| by:ウェブ管理者
 「ショッピングに国境はない」をスローガンに、中国消費者向け日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営するインアゴーラ株式会社(代表取締役CEO:翁 永飆 所在地:東京都港区 以下「インアゴーラ」)は、5月17日(金)より国立公園オフィシャルパートナーである株式会社鹿児島銀行(頭取:上村 基宏 所在地:鹿児島県鹿児島市 以下「鹿児島銀行」)と共同で霧島錦江湾国立公園エリアにおける中国人観光客の誘致をサポートいたします。

 霧島錦江湾国立公園は、2016年3月に日本政府が策定した「明日の日本を支える観光ビジョン」において、世界水準のナショナルパークとしてブランドを確立することを目指す「国立公園満喫プロジェクト」の選定8公園の一つとされています。「国立公園満喫プロジェクト」では、訪日外国人の国立公園利用者数の目標を2020年までに約1,000万人に設定し、観光客誘致に向け民間の力も登用した改革が進められています。

 インアゴーラは、このたび、2017年10月に出店取次パートナー契約を締結した株式会社GLコネクト※(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:守﨑 泰史)を通じて鹿児島銀行と協業し、霧島錦江湾国立公園エリアにおける中国人観光客の誘致をサポートすることとなりました。

 インアゴーラの知見を用いて、PR動画の制作、WeChatや微博など中国SNSを駆使した情報の拡散に加え、6月6日(木)に上海にて旅行代理店 約20社を招致した「鹿児島観光説明会」の企画・運営を行い、鹿児島を訪れる中国人観光客の誘致を図ります。

 インアゴーラは今後、より高い視点で地方都市も含めた日本の魅力を中国マーケットに伝えられる機会を創出し、日本の商品やサービスを中国のお客様に紹介することで、日本のライフスタイルを楽しんでいただく場をお届けします。

※ GLコネクトは伊藤忠商事株式会社、株式会社あおぞら銀行(本店所在地:東京都)、株式会社鹿児島銀行(本店所在地:鹿児島県)、株式会社荘内銀行(本店所在地:山形県)、株式会社十六銀行(本店所在地:岐阜県)、株式会社東邦銀行(本店所在地:福島県)、株式会社伊予銀行(本店所在地:愛媛県)等が共同出資して設立された会社です。地方企業と世界を繋げるというコンセプトのもと、地方企業と深いネットワークを持ち、株主である各銀行とも協業して、インアゴーラに対し地方企業の紹介を行うなど積極的な支援を行っています。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000015714.html

15:06 | IT:一般
 

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